受理状況の確認を
厚生局の各事務所のWEBページでは、受理済みのベースアップ評価料等について一覧表を公開しています。
一覧表に掲載されていない場合には、届出が受理できていない可能性がありますので、ベースアップ評価料の届出を行った医療機関は必ず確認をしましょう。
受理されていない場合は、ベースアップ評価料の算定が認められず、請求内容の見直しや返還対応が必要となる可能性もあります。特に東京では2026年5月2日から8月3日までにメールにより届出を行った保険医療機関・保険薬局・訪問看護ステーションのうち、エラー等により受理できていないケースが見受けられるため、注意が必要です。
【確認しておきたいポイントは3つ】
・ベースアップ評価料の届出直しを行ったか
・厚生局の受理一覧に掲載されているか
・実際に請求している評価料区分と受理された施設基準が一致しているか
特に、診療報酬改定への対応時に届出を行った医療機関や、事務担当者や外部へ手続きを委任している場合は、届出内容、受理状況、請求内容が一致しているか改めて確認をしてください。
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施設基準の受理通知が郵送されない運用へ変更されました
2025年8月算定分から、施設基準等の届出に関する受理通知の郵送は廃止され、厚生局ホームページで受理状況を確認する運用へ変更されています。
そのため、新規開業・医療法人化・分院開設・新たな施設基準の届出などを行った場合は、「提出した」だけでなく「受理された」ことまで確認することが重要です。実際に受理状況一覧へ掲載されていることを確認し、手続きが完了しているかチェックしておきましょう。
関東信越厚生局より公表された注意喚起ですが、届出後の受理確認や請求内容との整合性確認は全国の医療機関・薬局・訪問看護ステーションにも共通して重要なポイントです。
施設基準の届出を行っていても、受理されていなければベースアップ評価料の算定が認められない可能性があり、また受理された区分と実際の請求区分が一致していない場合には、後日、請求内容の修正や返還対応が必要となる可能性があります。
医療機関・薬局・訪問看護ステーションにおいては、この機会に届出内容、受理状況、診療報酬請求内容の整合性を改めて確認するとともに、特にメール提出を行った施設は受理漏れがないか早めにチェックしておきましょう。
厚生労働省から、2026年度診療報酬改定に伴う「ベースアップ評価料等」に関する注意喚起が公表されています。
特に関東信越厚生局東京事務所及び近畿厚生局では、詳細なお知らせが公表されております。
令和8年5月2日以降に提出したベースアップ評価料等について、受理した施設基準と診療報酬の請求内容が一致していないケースや、提出したもののエラー等により届出受理となっていないケースが確認されているため、この機会に受理状況や請求内容を確認しておきましょう。